常滑市議会 2022-09-01 09月01日-02号
市制60周年では、常滑市世間遺産認定事業やとこなめ山車まつり、未来絵プロジェクトなどが実施され、多くの市民が参画し、常滑市の歴史や伝統、文化などの地域資源が生かされ、人と人、人と地域がつながることができました。そして、市制65周年も同様に多種多様な事業が展開され、活気と笑顔のあふれるすばらしい節目の年を迎えることができたと感じました。
市制60周年では、常滑市世間遺産認定事業やとこなめ山車まつり、未来絵プロジェクトなどが実施され、多くの市民が参画し、常滑市の歴史や伝統、文化などの地域資源が生かされ、人と人、人と地域がつながることができました。そして、市制65周年も同様に多種多様な事業が展開され、活気と笑顔のあふれるすばらしい節目の年を迎えることができたと感じました。
就任8年目には、市制60週年を迎えまして、「つなぐ~人と地域と伝統を次の世代へ~」をテーマとした記念事業としまして、延べ1万人以上の市民が参加して立体タイルアートを制作した未来絵プロジェクト、市内28地区における常滑市の世間遺産認定事業を実施しました。
例えば、常滑市制60周年事業の一つとして実施しました、常滑市の世間遺産認定事業がございます。市民の皆様から7,000件もの世間遺産の候補が集まり、中学校区単位で地域の皆様によるサロンが開催され、最終的に28区それぞれ1つに絞り込んでいただき、市民文化会館にて各地域の代表の方にご発表いただいたことでございます。
平成26年は、市制施行60周年という節目の年を迎え、「つなぐ~人と地域と伝統を次の世代へ~」をテーマとして掲げ、特別記念事業の「とこなめ未来絵プロジェクト」及び「常滑市の世間遺産認定事業」をはじめ多くの市主催事業や、「とこなめ山車まつり」など市民の皆様が主体となり実現した協賛事業を開催しました。
特別記念事業につきましては、市民の皆様と協働し、「とこなめ未来絵プロジェクト~まちづくりは参加型アートから始まる~」及び「常滑市の世間遺産認定事業」の2つの事業を実施いたします。また、「地区まちづくり講座」としまして、先進事例の学習を中心とした講座を開催いたします。